愛犬は、体の約20%が皮膚に覆われているので、下がった免疫を上げるにはシャンプーやコンディショナーの方が大切です。
愛犬のシャンプーやコンディショナーは、「弱アルカリ性」を使用していますか?
皮膚には、細かい細胞や血液、神経がたくさん通っていて、体全体の免疫にも関係しています。皮膚は、腸とつながっていて、皮膚は体の中で1番多い臓器です。
弱酸性シャンプーに含まれる有害な成分は、肝臓に負担がかかります。
老犬になると、肝臓や腎臓が悪くなる子も多いので気をつけてあげてください。
愛犬の健康を考えたドッグフード
愛犬がタンパク質不足だと、腎臓やオシッコに影響が出やすいことをご存知ですか?
犬の腎臓は、他の臓器と異なり、血管の集まり(タンパク質)で出来ています。
ワンちゃんはもともと、人の4倍代謝が高いので病気を治す力も4倍ありますが、その分、とてもカロリーを消費するため、寿命も人に比べて4分の1しかありません。
なので、腎疾患以外の愛犬ならドッグフードは、高タンパク高カロリーでなければいけないのですが、ほとんどのドッグフードには製造後に添加物を足して成分調整したり、乾燥肉骨粉を入れると、生肉製造だけでは上げられないほどのタンパク質%の数値を上げられるのですが、検査に合格できる保証成分値の基準に達していても、毎日しっかり栄養が摂れていないと、体の弱いところに疾患がでてきますね。
ワンちゃんは30歳くらい生きられる遺伝子を持っていますが、胃が1つしかないので、消化不良を起こしやすくて栄養を吸収しきれないのかもしれません。
ストルバイト以外にも、吐いたり、お腹の弱いワンちゃんのご相談が多いです。
牛や鹿、羊のような胃が4つある動物は20年以上の寿命があります。同じように毎日少しずつ健康で長生きしてほしいですね。気になることやわからないことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
≪ドッグフード自動計算≫
ドッグフード「ストルバDogFood」と「イートワン7」の与える目安でお使いください。
あくまでも目安のため、痩せさせたい時や体重を増やしてあげたい時は3%ほど増減しながら与えてください。